シルバー流、エロゲ道。
エロゲーの批評と感想を中心に活動するブログ
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相変わらずバナーもなければ、その手の類の項目はない・・・ まぁ簡易式になっちゃうタイプのエロゲですよね
【アトリエKAGUYA】より【姉ちゃんのススメ】

抜きゲー三昧の日々・・・ ここまでくるとシステムはもう進化しなくてもいいんじゃないか?と思う反面、これ以上の進化の類となるとやはり、E-MOTEシステムのようなものにはなるんだろうけど、正直なところ、このシステムはそこまで必須か!?といえば、そうでもなかったりするわけですよ。 いつの時代でもキャラ性が重要。さらにそれを活かすためのシナリオっていうわけですよ。
そこで今回買ったのがこの新作。登場ヒロインは全部で四人

タイトルにもあるように【姉ちゃん】ですが・・・ 実際のヒロインで【姉】は一番左の藍衣だけだったりします。青葉は幼馴染だし、詩子は義母だし、時雨は同級生ですからね。
とはいえ、この作品のすごいところは全ヒロイン抜ける!という点。 もちろん個人差っていうのはどうしたってあるわけですが、登場ヒロインすべてが抜ける!というタイプは個人的には珍しい。と思いましたね。
まずは【藍衣】
・実姉であり、いろんな面で完璧な女性。シーン自体もやはり、実姉という点をちゃんと抑えつつ展開が進んでいくのもいいですね。まぁ一線を越えたあとはその辺は薄くなりがちなので、完全に個別に入るまでの評価点が大きいですね。
次に【青葉】
・お隣さんかつ、幼馴染であり、主人公に好意を寄せてるけれど、素直になれずにいるヒロインでした。かといってツンデレとも形容しがたい、非常にその様子が可愛らしい。 立ち絵に関しては完璧でしたね。衣装とかみても一番好きでした。 まぁ水着は除くんですけどね。欠点としてあるのはCGがちょいとコレじゃ無い感が出てしまうところでしたね。
そして【詩子】
・義母であり、ありえんくらいでかいのオッパイ持ち主。基本はラッキースケベ的な要素で展開が進んでいくので、あんまり設定を強く活かせてるわけではないのですが、個別に入ってからの爆発力は圧倒的に強くなりましたね。 当初、立ち絵だけみたときは、あんまり好みでもなかったわけですが・・・CGになった途端、魅力が爆発的にあがった。これはやばい。特に種付け時の背徳感は良かったですね。
最後に【時雨】
・主人公のクラスメイト。個人的に見た目はすごく好みです。黒髪はやはり強いですね。扱いがサブヒロインレベルなためにシーン数も少ないというのが最大の欠点です。あとは水着のデザインとかもすごく好きなんですが、水着のシーンはあんまりよくなかったのが残念。そして【藍衣】と【青葉】とのやりとりもまた必見でその心理的な様子は楽しめること間違いなし!
あとは【ハーレムルート】と【緑愛ルート】があります。 【ハーレムルート】に関しては【藍衣と青葉】の両名になってます。むしろ二人ともこんだけ主人公好きなら、二人に種つけちまえばいいのに・・・って思うのは強欲でした。
ついでに【緑愛ルート】は正式名称ではなく【時雨】を除く3名には別ルートがあり、そのルートに入るための文字が緑色なのでこうやって表記してるだけです。
こうやって振り返ってみると非常にバランスが取れているタイプの抜きゲーでした。全ヒロインが抜けるし、それでいてキャラ性もしっかり活かされており、魅力的なデザインというまさに理想系ともいえる出来です。
さて、このゲームの最大の欠点に関しては個人的に1つ。 選択肢において、好感度がどちらに傾くのか?というのがこのゲームのポイントなのですが、オプション周りをいじらない人には関係ないのですが、それは【青葉】の5回目?だったかな。 パイズリのシーンにて選択肢が発生するのですが、この選択肢、オプションで【常に中出し、口出し】の項目にチェックを入れてしまうと選択肢が発生せず、強制的に【弟愛度】にポイントが入ってしまうというものが存在しております。
攻略については基本的にハートが10個溜まったらルート確定するタイプのアイコンクリック型なので、ルート調整も簡単になっております。なので【藍衣、青葉、詩子】の三名は親愛度に4つだけハートをためるだけです。あとは入りたいルート側のハートを6にすれば確定ですし、ハーレムも親愛を10にするだけでいいわけです。
さて、それでは今回は此の辺りで・・・
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抜きゲー三昧の日々・・・ ここまでくるとシステムはもう進化しなくてもいいんじゃないか?と思う反面、これ以上の進化の類となるとやはり、E-MOTEシステムのようなものにはなるんだろうけど、正直なところ、このシステムはそこまで必須か!?といえば、そうでもなかったりするわけですよ。 いつの時代でもキャラ性が重要。さらにそれを活かすためのシナリオっていうわけですよ。
そこで今回買ったのがこの新作。登場ヒロインは全部で四人

タイトルにもあるように【姉ちゃん】ですが・・・ 実際のヒロインで【姉】は一番左の藍衣だけだったりします。青葉は幼馴染だし、詩子は義母だし、時雨は同級生ですからね。
とはいえ、この作品のすごいところは全ヒロイン抜ける!という点。 もちろん個人差っていうのはどうしたってあるわけですが、登場ヒロインすべてが抜ける!というタイプは個人的には珍しい。と思いましたね。
まずは【藍衣】
・実姉であり、いろんな面で完璧な女性。シーン自体もやはり、実姉という点をちゃんと抑えつつ展開が進んでいくのもいいですね。まぁ一線を越えたあとはその辺は薄くなりがちなので、完全に個別に入るまでの評価点が大きいですね。
次に【青葉】
・お隣さんかつ、幼馴染であり、主人公に好意を寄せてるけれど、素直になれずにいるヒロインでした。かといってツンデレとも形容しがたい、非常にその様子が可愛らしい。 立ち絵に関しては完璧でしたね。衣装とかみても一番好きでした。 まぁ水着は除くんですけどね。欠点としてあるのはCGがちょいとコレじゃ無い感が出てしまうところでしたね。
そして【詩子】
・義母であり、ありえんくらいでかいのオッパイ持ち主。基本はラッキースケベ的な要素で展開が進んでいくので、あんまり設定を強く活かせてるわけではないのですが、個別に入ってからの爆発力は圧倒的に強くなりましたね。 当初、立ち絵だけみたときは、あんまり好みでもなかったわけですが・・・CGになった途端、魅力が爆発的にあがった。これはやばい。特に種付け時の背徳感は良かったですね。
最後に【時雨】
・主人公のクラスメイト。個人的に見た目はすごく好みです。黒髪はやはり強いですね。扱いがサブヒロインレベルなためにシーン数も少ないというのが最大の欠点です。あとは水着のデザインとかもすごく好きなんですが、水着のシーンはあんまりよくなかったのが残念。そして【藍衣】と【青葉】とのやりとりもまた必見でその心理的な様子は楽しめること間違いなし!
あとは【ハーレムルート】と【緑愛ルート】があります。 【ハーレムルート】に関しては【藍衣と青葉】の両名になってます。むしろ二人ともこんだけ主人公好きなら、二人に種つけちまえばいいのに・・・って思うのは強欲でした。
ついでに【緑愛ルート】は正式名称ではなく【時雨】を除く3名には別ルートがあり、そのルートに入るための文字が緑色なのでこうやって表記してるだけです。
こうやって振り返ってみると非常にバランスが取れているタイプの抜きゲーでした。全ヒロインが抜けるし、それでいてキャラ性もしっかり活かされており、魅力的なデザインというまさに理想系ともいえる出来です。
さて、このゲームの最大の欠点に関しては個人的に1つ。 選択肢において、好感度がどちらに傾くのか?というのがこのゲームのポイントなのですが、オプション周りをいじらない人には関係ないのですが、それは【青葉】の5回目?だったかな。 パイズリのシーンにて選択肢が発生するのですが、この選択肢、オプションで【常に中出し、口出し】の項目にチェックを入れてしまうと選択肢が発生せず、強制的に【弟愛度】にポイントが入ってしまうというものが存在しております。
攻略については基本的にハートが10個溜まったらルート確定するタイプのアイコンクリック型なので、ルート調整も簡単になっております。なので【藍衣、青葉、詩子】の三名は親愛度に4つだけハートをためるだけです。あとは入りたいルート側のハートを6にすれば確定ですし、ハーレムも親愛を10にするだけでいいわけです。
さて、それでは今回は此の辺りで・・・

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