シルバー流、エロゲ道。
エロゲーの批評と感想を中心に活動するブログ
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まぁロープライス作品ですからね・・・終わるのも早い
【あざらしそふと】より【メイドさんのいる暮らし】

貴方の暮らしをおはようからおやすみまで見つめる・・・メイド! ちなみに毎度のことながら事前情報関連などは一切知らずにプレイしております。
むしろ野良メイド的な感じで主人公と出会いを果たす流れなことに驚きました。 個人的にはなんかの賞とか、そういった類によるものかな?ってイメージしてたわけですよ。 それが行き倒れメイドを拾って、そのまま一緒に生活するわけですからね。いろいろ突っ込みたい要素はありますが、そういったところは気にしたら負けみたいなところもありますね。
唯一の問題はメイドである【イヴ】の秘密ですかね。 まぁこれはストーリー進めていって、服を買いにいくところで普通にわかるんですけど・・・早い人ならすぐに気付きそうな気もするんだけど・・・。どちらかというと最後までプレイし終わったあとに倒れてた理由だけはちょっと首を傾げる感じになりましたね。
展開的には抜きゲーよりな感じをイメージしていたのですが、もっと普通というか、突然やってきたメイドに困惑しながらも生活をする。というような作品になっておりました。最終的にはハッピーエンドで終わるわけなんですが・・・まぁ此の辺りはテンプレですね。そうじゃないタイプのエロゲとはやはりジャンルが別物ですしね
さて、肝心のメイドとしての彼女の存在は・・・ 家事炊事は完璧。メイドとしてのレベルは一級品ではあります。中途半端なメイドは一番面白味に欠けますからね。 メイドは完璧に突き抜けてるか、駄目なほうに突き抜けてるかの両極端か、その両方を兼ね備えているとすごくいいと個人的な嗜好なわけですよ。
メイド服の衣装も結構珍しいタイプですね。シンプルなタイプではなく、凝ったデザインでなかなかに魅力的なものになっております。もちろんシンプルなタイプも好きですが、一風様変わりなデザインも斬新でいいものだと思います。ロングスカートであるのもまたいいですね。凝ったデザインにするとミニタイプとかになったりしますからね。 ちょいと胸元が開放気味なのでそういった点では凝ったデザインの一興なのかもしれないです。 他にも私服とパジャマがありますが、それはメイドとの関連はないので置いておきます。
強いてあげるならば【ガーターベルト】がない!というところです。メイドとガーターは切っても切れない関係だと思っている反面、ちょっと残念な感じはあります。まぁ中にはタイツのメイドもいるので、絶対にガーターじゃないと駄目!ってわけじゃないですから。ただ、ロングスカートでどちらにも該当していないというのがやはり悔しかったですね。
残すはエロ。 正直なところ実用性は高いとはいえなかったわけです。【イヴ】というヒロインは魅力に溢れているわけですが・・・メイドのとき、私服のとき、と髪を上げているときは問題ないのですが、何故か髪を完全に下ろしている姿がちょっとモッサリしている。 本来であるならば【え?メイドなのにメイド服脱がしてエロシーンなの!?】って言う人が多いのかもしれませんが、俺は別に着エロってそんな好きじゃないし、そういった点は別に気にはしない。もちろん、これが【ニーソを脱がす】とかだったら今頃は殺意の波動に目覚めてるとは思いますが、オプション的要素じゃなければ大したことないです。
そう、そしてこの一枚絵がやはり最後に立ちふさがりましたね。 別に駄目なわけじゃないのですが、このモッサリ感が凛とした感じを打ち消してるというのが痛いですね。いっそのことポニテのままシーンでもよかったわ・・・
さて、最後にこの物語の一番重要なところは・・・【イヴの表情】これに尽きます。もちろんシナリオが大事!っていうタイプの人もいるかもしれませんが、シナリオの重要性なんて些末。基本的にニコニコしてるわけですが、その中にふと訪れる彼女の表情に注目してください。 まぁ差分が決して多いわけではないので、ちょっとあれですが・・・ その表情の機微を見ることがこの作品の一番の醍醐味だと思います。
さて、それでは今回はこれまでとします。
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貴方の暮らしをおはようからおやすみまで見つめる・・・メイド! ちなみに毎度のことながら事前情報関連などは一切知らずにプレイしております。
むしろ野良メイド的な感じで主人公と出会いを果たす流れなことに驚きました。 個人的にはなんかの賞とか、そういった類によるものかな?ってイメージしてたわけですよ。 それが行き倒れメイドを拾って、そのまま一緒に生活するわけですからね。いろいろ突っ込みたい要素はありますが、そういったところは気にしたら負けみたいなところもありますね。
唯一の問題はメイドである【イヴ】の秘密ですかね。 まぁこれはストーリー進めていって、服を買いにいくところで普通にわかるんですけど・・・早い人ならすぐに気付きそうな気もするんだけど・・・。どちらかというと最後までプレイし終わったあとに倒れてた理由だけはちょっと首を傾げる感じになりましたね。
展開的には抜きゲーよりな感じをイメージしていたのですが、もっと普通というか、突然やってきたメイドに困惑しながらも生活をする。というような作品になっておりました。最終的にはハッピーエンドで終わるわけなんですが・・・まぁ此の辺りはテンプレですね。そうじゃないタイプのエロゲとはやはりジャンルが別物ですしね
さて、肝心のメイドとしての彼女の存在は・・・ 家事炊事は完璧。メイドとしてのレベルは一級品ではあります。中途半端なメイドは一番面白味に欠けますからね。 メイドは完璧に突き抜けてるか、駄目なほうに突き抜けてるかの両極端か、その両方を兼ね備えているとすごくいいと個人的な嗜好なわけですよ。
メイド服の衣装も結構珍しいタイプですね。シンプルなタイプではなく、凝ったデザインでなかなかに魅力的なものになっております。もちろんシンプルなタイプも好きですが、一風様変わりなデザインも斬新でいいものだと思います。ロングスカートであるのもまたいいですね。凝ったデザインにするとミニタイプとかになったりしますからね。 ちょいと胸元が開放気味なのでそういった点では凝ったデザインの一興なのかもしれないです。 他にも私服とパジャマがありますが、それはメイドとの関連はないので置いておきます。
強いてあげるならば【ガーターベルト】がない!というところです。メイドとガーターは切っても切れない関係だと思っている反面、ちょっと残念な感じはあります。まぁ中にはタイツのメイドもいるので、絶対にガーターじゃないと駄目!ってわけじゃないですから。ただ、ロングスカートでどちらにも該当していないというのがやはり悔しかったですね。
残すはエロ。 正直なところ実用性は高いとはいえなかったわけです。【イヴ】というヒロインは魅力に溢れているわけですが・・・メイドのとき、私服のとき、と髪を上げているときは問題ないのですが、何故か髪を完全に下ろしている姿がちょっとモッサリしている。 本来であるならば【え?メイドなのにメイド服脱がしてエロシーンなの!?】って言う人が多いのかもしれませんが、俺は別に着エロってそんな好きじゃないし、そういった点は別に気にはしない。もちろん、これが【ニーソを脱がす】とかだったら今頃は殺意の波動に目覚めてるとは思いますが、オプション的要素じゃなければ大したことないです。
そう、そしてこの一枚絵がやはり最後に立ちふさがりましたね。 別に駄目なわけじゃないのですが、このモッサリ感が凛とした感じを打ち消してるというのが痛いですね。いっそのことポニテのままシーンでもよかったわ・・・
さて、最後にこの物語の一番重要なところは・・・【イヴの表情】これに尽きます。もちろんシナリオが大事!っていうタイプの人もいるかもしれませんが、シナリオの重要性なんて些末。基本的にニコニコしてるわけですが、その中にふと訪れる彼女の表情に注目してください。 まぁ差分が決して多いわけではないので、ちょっとあれですが・・・ その表情の機微を見ることがこの作品の一番の醍醐味だと思います。
さて、それでは今回はこれまでとします。

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